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2025/11/01

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「冬の始まりに差がつく!乾燥知らずのツヤ髪ケア完全ガイド」

気温も湿度も下がる冬。パサつき・静電気・広がりなどの髪トラブルを防ぐには?阿倍野の美容室truckが、今からできるツヤ髪ケアを徹底解説。

11月に入り、肌だけでなく“髪の乾燥”も気になる季節になりました。朝のスタイリングが決まらない、毛先が広がる、静電気でまとまらない…。そんなお悩みが増える前に、冬に強い“ツヤ髪体質”を今からつくりませんか?

今回は、阿倍野の美容室truckが実践している「冬の乾燥対策ケア」をプロ目線で解説します。


1. 冬の髪はなぜ乾燥する?

外の冷たい空気と、室内の暖房による乾燥。この気温・湿度差こそが、髪にダメージを与える最大の原因です。
特に、カラー毛やパーマ毛はキューティクルが開いているため、内部の水分が蒸発しやすく、ツヤが失われやすい状態に。

✅ポイント:髪の“パサつき”は水分不足、
“ごわつき”は油分不足から起こります。


2. シャンプー選びで差がつく!

冬は、洗浄力が強すぎない保湿系シャンプーを選ぶのが鉄則。
市販シャンプーを使う場合は、成分表で「ココイルグルタミン酸」や「アミノ酸系」と記載されたものがおすすめです。

美容室truckでも、髪質に合わせた保湿ケアラインを提案しています。頭皮が乾燥しやすい方は、スキャルプタイプのトリートメントも◎。


3. トリートメントは“時間と順番”がカギ

せっかくのトリートメントも、正しく使わなければ効果半減。
おすすめはこの手順👇

  1. シャンプー後、タオルで軽く水分を取る

  2. 毛先中心にトリートメントをなじませる

  3. 目の粗いコームでとかす

  4. 3〜5分ほど置いてからすすぐ

さらにドライ前には洗い流さないオイルで保護。
truckでも人気の「ミルク×オイルのダブル保湿」で、夜のケアが翌朝のツヤを決めます。


4. ドライヤーの温度と距離に注意

乾かし方も乾燥対策には欠かせません。
ドライヤーは髪から20cmほど離し、根元から毛先に向かって風をあてるのがコツ。
最後に冷風で仕上げることでキューティクルを引き締め、ツヤが長持ちします。


5. 美容室でできる“集中保湿ケア”

ホームケアだけでは限界もあります。truckでは、髪の内部まで水分と栄養を届ける「髪質改善トリートメント」をおすすめしています。
継続的に行うことで、手触り・ツヤ・まとまりが格段にアップ。

✂️ こんな方におすすめ

  • 冬になると毛先が広がる

  • ブリーチやカラーのダメージが気になる

  • トリートメントの持ちが悪い

(関連記事:
👉 そのトリートメント、本当に効いてる?髪質改善との違いをプロが解説


6. 冬の頭皮ケアも忘れずに

乾燥は頭皮にも影響します。かゆみ・フケ・抜け毛予防のためには、保湿ローションスパトリートメントも有効です。
truckでは、炭酸スパやオーガニックオイルを使った頭皮マッサージで、リラックスしながら地肌環境を整えます。


7. 今から始める“冬ツヤ髪週間”チェックリスト

  • 保湿系シャンプーを使用

  • 週1回の集中トリートメント

  • ドライ前のアウトバスオイル

  • 冷風でツヤ仕上げ

  • 定期的な美容室ケア

毎日の小さな習慣が、冬のツヤを決めます。


まとめ

冬の髪は、早めのケアがカギ。
乾燥を放置すると、春先のダメージにもつながります。
truck阿倍野店では、お客様一人ひとりの髪質に合わせた保湿ケアをご提案中。

寒い季節こそ、ツヤのある“しっとりまとまる髪”で差をつけましょう✨


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